人との出会いについて
月日の流れは早いもので前回の投稿から1ヶ月も経ってしまいました。光陰矢の如し。
年末年始とバイトとテストと てな感じで少しバタバタしていたのですが少しテストも落ち着いたので久々に何か書こう。
と思ったんだけど書こうと思うとあんまし思いつかないんだよね笑
でもまぁ最近よく感じるのは、ほんとに人生一期一会だなと。
小田和正風に言うと ”あの日あの時あの場所で君に会えなかったら”
Aimer風に言うと ”この蒼くて広い世界に無数に散らばった中から別々に二人選んだ糸をお互いたぐりよせあったんだ”
在り来りなテンプレのような文章の羅列みたいにはなるけれど、出会いってのは全て奇跡なわけで。
もしこの地球に、日本に、京都に生まれてなかったら?
1997年に生まれてなかったら?
もしあの時バスケをしてなかったら?
あの小学校、中学校、高校、大学に行ってなかったら?
ここでバイトしてなかったら?
、、、言い出せばキリがないんだけれど、意図したことでも意図しなかったことでも全てが今に繋がってるわけで。
父と母が出会ってなかったら?
祖父祖母が出会ってなかったら?
曽祖父曾祖母が、、、、
しかもドンピシャのあるタイミングで出会ってなかったら今がないわけで、一分一秒の奇跡の積み重ねで今があるのです。
しかもそれは僕だけに限らず、出会った全ての人がそうであるわけで。
そしてその人と出会うタイミングもまた、一分一秒の奇跡なのであって。
あまりにもくどくなるのでこのへんでやめとくけど笑
まぁ何が言いたいかというと、ここまで天文学的数字中の数字の奇跡の連続で出会ったならもはやそれは必然じゃない?ってこと。
きっと出会うべくして出会ったんだと思うんだよね。
そう考えるとやっぱり一つ一つの出会いを大切にしていきたいのであります。
そしてその一つ一つの出会いの中で、「あぁ、こいつと出会えてよかったな」と一人でも多くに思ってもらいたいのです。
そのために、日々成長してステキな人にならないとなって!
出会った人を少しでも笑顔に出来る、少しでも幸せにできる、そんなでっかくて余裕のある男になりたいのです。