お金=信用 という話。
以前、西野亮廣さんの熱烈なファンである友達に直筆サイン入りの『えんとつまちのプペル』という絵本を誕生日にプレゼントしてもらいました。
その友達の影響と薦めがあったこと、最近西野さんの二冊目のビジネス本である『革命のファンファーレ』が出版されたこと、などがきっかけで『魔法のコンパス』という西野さんの1冊目のビジネス本を拝読しました。
本の中にこんなことが書かれていました。
「お金は信用の一部を数値化したもの」
日常生活で基盤の一つであるお金であるけれど、実際"お金とはなにか"と疑問を持ったり考えたことのある人は少ないじゃないでしょうか。僕も考えたこともなかった。
だから、お金=信用という考え方を目にしてとても驚きました。自分では思いつかないであろう発想。。
確かに同じ商品を買うにしても友人から買うのと、ネットで知らない誰かから買うのとでは違う。
なんとなくネットで買う方が敬遠する。それは、やっぱり友人への信用と知らない誰かへの信用の差に他ならない。
勿論、商品が手の届くところにあるかないかだとかの条件もあるだろうけど。
こう聞くと 当たり前のことだ というように感じるけれど、いざ自分一人で"お金とはなにか"と考えた際にはなかなか出てこない。
当たり前のことを当たり前で済まさずに、疑問に思って考えて自分なりの結論を出してみるって意外と大事なことなのかもしれないと思いました。
当たり前のことってたくさんあるから、たくさんの考え方も生まれそう。
今回は一部について書いたけれど、他にもたくさん影響を受けたのでそれについてもまた書ければなと思います。
なんだか考え方とか思ったことじゃなくて、ちょっと本紹介みたいになっちゃいましたが、、、(笑)
でも、ほんとに面白い本なのでオススメです。是非よろしければ読んでみてください。
(ほんとに本紹介みたいになっちゃった。。また、授業の事とか日常で思ったこととか書いていこう。。)