クレームする人大体心貧しい説

 

まず、今回のブログを書くにあたって大前提。理不尽なクレームでない限り、店側に非があって、クレームは正当なものだと思うし必要性もあるとちゃんと思ってます。読むにあたってそれだけは念頭に置いといてください笑

 

 

お察しの通り今回はクレームの話。

ついこの前、本部にぼくのいる店舗のクレームの電話がかかってきたそうです。その内容は

①2階の食器の下げ台に下げ物が溜まっていて置き場がないというもの

②水のピッチャーがずっと空であるというもの

の2つでした。

(もう1度念を押しておくけれど、確実に店側が悪いし、それは理解してます。)

 

その日は結構お客さんが多い+バイトの数が足りないとかとか、色々な理由で忙しくて、水の交換なんてできなかったし、まして2階に下げ物を取りになんてとても行ける状態じゃなかった。

普通にしていれば、ああたぶん大変なんだなと傍から見ても分かる感じ。

そんな中さっきのクレームがあったのです。

 

なんかそのとき思ったよね。心が貧しいのかなって笑

下げ台に物がおけない状態ならどうせ帰る時に1階には降りてくるんだから、ついでに下げも物も持ってきたら良くない?!

水がなくて欲しいなら僕らに「水ないんでくれません?」って一言声掛けたらよくない?!

 

それを僕らに直接言うわけでもなく、店舗に電話するでもなく、わざわざ本部にクレームいれるなんて単純に無駄じゃない??

 

別に自分が正しい、相手が間違ってると思ってクレームしてるんだし直接面と向かっていえばいいじゃん。自分がクレーマーと思われたくないとか悪者だと思われたくないとか思ってんのか知らないけど、別にこっちに非があればクレーマーだなんて思わないからな笑 申し訳ないとしか思わないわ!

そういうとこも気に食わないんですよね。正しいと思ってるなら自信を持ってクレームしろ!!

 

まぁ若干話がそれたけれど、何が言いたいかってクレーム言うほど?ってこと。

クレームしても自分のイライラが増すだけだと思うんだけれど。今回の件なんてクレームしても自分自身イライラすること以外何も得るものなくない?直接いえば水飲めるのに、電話したって飲めないよ。。

 

勿論相手に非がある時に、相手の態度が悪かったら(例えば客に水をこぼしたのに、全然反省の素振りがないだとか)クレーム案件だと思うんだけれど、なんか今回みたいなことでクレームを言うしかできない人は貧しいのかなって思っちゃう。

必死に働いてたとはいえ、仕事がこなせてなかったから職務怠慢と思われるかもしれないし、店側の僕がこんなの言うと問題があるかもしれないけれど、それを踏まえても心に余裕が無い人だなとは感じちゃう。

 

僕はたぶん恵まれた環境で育ったので、周りにそんな人はいないし、というか相手が多少ミスをしても笑って許すような人達ばっかりなので、今回みたいな人に出会うと余計になんか心が貧しくて可哀想だなって思ってしまう。

そんな感じで生きてて生きづらくない??しんどくない??イライラしない??

もっと気楽に生きればいいのに笑

 

まぁ僕の周りが普通なのか、クレームの人が普通なのかは分からないけど、僕はいい人たちに恵まれて幸せですな。。

 

最後にもう一度。前提はくれぐれもお忘れなく!笑

 

 

 

 

エネルギー生産方法

 

 

イライラの種はこの世の中いっぱいある。

けれどそのイライラの原因って結局は"できない"ということに起因している。基本的にはね。

 

"なんでこの人はこうできないんだ" とか "なんで自分はこんなこともできないんだ" みたいなね。

 

日常生活でもイライラする場面は誰にでもあると思うけれど、"なんでこの人はこうできないんだ" ってイライラしても仕方ないなって。

 

自分が正しい思ってることがいくら社会的正当性を持っていようと、その人はそれが正しいと知らずに生きてきたんだから仕方ない。知らないことはできないしね。(正しいとわかっててできないときもあるけれど。)

 

仲の良い友達やカップルもそう。仲が良いし大好きだからこそ "こうすればいいのに" とか "なんでこうしないの" とかイライラすることもあるだろうけど、その友達はそりゃ自分と会わずに10年20年過ごしてるだから、たかだか数年の自分がその人を変えようとしてること自体、傲慢でおこがましい。

 

人は変えられない。その人にはその人の考え方があるし生き方があるし。

 

 

けれど自分自身は変えられる。

"なんでしないんだ" だけだと何も変わらないけれど、"なんでこうさせてあげられなかったのか" と考えることはできる。こう考えて自分を見つめ直すことで何かが変わるかもしれないし、何か得られて自分のためになるかもしれない。

勿論変わらないことも多いだろうけど、イライラとかそういう負のエネルギーこそ皮肉にも大きな力を持つし、それを正のエネルギーに変えられる人はすごく強い生き方ができるんだろうなぁ。

 

色々な場面、人間負のエネルギーはたくさん持っているはず。

それを正のエネルギーに変えていきたいのです。

 

 

なんか今回めっちゃ真面目ですね僕。笑

 

 

自分ルール

 

 

一つ前の さぼんな! っていうブログと少し通ずるところはあるんだけれど、自分の生活を充実させるために ”自分ルール” ってとても有効なツールだなって気づいた。

 

”自分ルール”って言うのは、漫画のNARUTOのガイっていうキャラクターが言ってたことで。

簡単に言うと、自分自身を成長させるために、あえて厳しいルールを自分に課すってやつ。その厳しいルールが ”自分ルール” 。別に誰と約束したでもなく、自分の意志で自分に課題を与えてそれをこなす。それがたぶん ”自分ルール” のポイント。

 

まぁ当たり前のことっていえば当たり前のことなんだけれど、そういう自分で自分に厳しくしたり、なにかルールを課すって言うのは自分を律する方法としていいなぁと。

 

だから僕もしばらく ”自分ルール” を実戦してみようかと思います。

ガイは勝負に負けた時の罰ゲームをルールとしてつけていたけど、とりあえず僕は日々を充実させるために罰ゲームとかではなくて、続けて意味があることにしてみようかな。

それで達成できたら、ルールももっと厳しくしていこう。

 

最近はバイト生活で食生活が乱れてるから、1つ目はバイト後に何も食べないということ。

もう1つは、英単語を毎日100語覚えること。

ちっぽけでしょうもないことかもしれないけれど。笑

ささいなことでも 続ける ということから始めていきたいので、まずはこの2つを実践してみます。

 

あとは、ルールとは少し関係ないけれど、無駄に携帯触ってる時間を読書の時間に移行しようかなと思います。

 

みなさんも是非、この機会に ”自分ルール” お試しあれ。

 

さぼんな!

 

 

新学期が始まりました。

早いもので大学生活の半分がもう終わった。ほんとにあっという間の2年だったなぁ。

 

今年の抱負は ”生産性” で、毎日常に生産性のある日々を送るっていうのが目標だったんだけれど、いざ実行ってなると難しくて今のところお世辞にも達成できてるとは言えない。。。

もっと色々と頑張らなきゃなぁ。

 

 

 

『さぼんな!』

これは中学の時のバスケ部のスローガン的なやつ。

僕は個人的にこのスローガンがめちゃくちゃ好きで。

僕の中学のバスケ部は結構強くて(勿論その時々にもよるけれど。)、上手い先輩とかがゴロゴロいて、そんな先輩達がこのスローガンを背負ってるのめっちゃかっこよかった。

たまーに「なに、さぼんなって(笑)」って笑われることもあったけど、『さぼんな!』って強かったらほんとにかっこいいんだよね。

 

さぼることは楽で、自分の意志次第で簡単にできてしまう。しんどい時や辛い時には自分に甘えてさぼりたくもなってしまう。

だけど、しんどい時や辛い時にこそ自分の意志で頑張る。さぼらないことは本当に大事なことで、これはバスケ以外でも大きく関わってくることなんじゃないかなぁ。

そのさぼらずに頑張ろうとしたことが社会的意味があろうとなかろうと、自分自身が満足できるものだったら本当に価値があるんだろうね。

 

まぁ僕はまだその頑張ることを模索する段階なんだけれど。。。

 

 

新学期も始まったことだし、気を引きしめて充実した毎日を送ろう。

 

 

自分よ、『さぼんな!』

 

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台湾一人旅

 

つい先日3泊4日で台湾に一人旅に行ってきました!

初の一人旅。最初は「1人で楽しいのか」という疑問と不安を少し抱えてたけれど、そんなものは愚問と杞憂に変わり、非常に楽しい旅でした。

 

元々は先輩と2人でベトナムに行く予定だったんだけど、その先輩が直前にインフルエンザにかかってしまってキャンセル。折角ならどこかへ行こうと思って、急遽台湾一人旅が決定。

 

何をしていたかざっくり書くと、日中は観光、夜は夜市って感じ。

とりあえず龍山寺中正紀念堂台北101といった有名所と、あとは僕が大好きな動物園に行ったりしてました。

 

それもとっても楽しかったし充実したものだったんだけれど、この旅ではそれ以上に嬉しくて楽しい出来事がありました。

 

それは九份に行く日の出来事。

九份に行くバスをバス停で待ってる時に、日本人を客引きするタクシーの運ちゃんのおかげ(?)で、ある1人の日本人の方と話して一緒に九份を回ることに!(値切ったけど値切ってくれなかったからタクシーには乗らなかった笑)

 

九份は天気が悪いことが多いらしくて、あいにくの雨。2人とも傘を持ってなかったからびちょびちょになったんだけれど、そのとき持ってる傘が邪魔で写真を撮りづらそうにしてる2人の日本人がいて、写真を撮ってあげることになり、なんでか分からないけど4人で写真撮ったりしてすぐ仲良しに。笑

そこからは4人で九份を回って、帰りも一緒で、夜市も一緒に行くことに。

4人でカラフルな台湾Tシャツを買って一緒に着て回ったり、男気ジャンケンで臭豆腐を食べたり(ちなみに僕が食べた。)、会って2時間とは思えないくらい楽しかった。

その後もバーにいって、テキーラを賭けてジェンガしながらしっぽり飲んだりほんとに充実した日でした。

 

そして次の日、九份で出会った2人とたまたま駅で遭遇。2人は京都住みでしかも帰りの飛行機の便も全く一緒という偶然。そこからは京都駅に帰ってくるまでずっと一緒だった笑

 

 

そんなこんなな一人旅。

みんなで行く旅行も楽しいけれど、自分のペースで誰にも気遣わずに好きなように動けるのは本当に楽で楽しいなと思いました。

あと現地で誰かと出会うっていうのも一人旅ならではの醍醐味かなって。

 

出会いっていうのは本当に突然で偶然で面白い。一期一会っていう言葉を深く感じました。

 

文句なしの台湾旅。

ほんとにほんとに楽しかった!

夏もどこかに一人旅行こうかなと思います。

 

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態度の悪い店員は悪かどうか

 

普段接客業をしていると、それなりにイライラする場面も多い。

特に僕が気に食わないのは態度の悪いお客さん。常連かなんだか知らないけれど何も言わずお金だけ払う人とか、お金を投げる人とか、言葉が悪く偉そうにものを言ってくる人だとか、一体どういう環境で育ってきたの?

 

まぁそれはさておき、僕なりの接客業における考え方がありまして。

結論から述べると、態度悪いお客さんには態度良くする必要はないっていう考え方。

 

これにはちゃんとした論拠があって、そもそも貨幣経済社会において、「お金=商品」という対等関係なのであってそこに態度は含まれていない。(もちろん商品の設定価格を高くして、付加価値として接客の良さを付与しているお店等は除く)

それに従うと、態度悪いお客さんはそもそも態度のいい接客を受ける権利がない。

自分の態度の悪さに気付かず、こちらの態度にいちゃもん付けてくる愚か者はお店を出ていくがよい。

時代の変遷と共に、物々交換から貨幣経済へと変化したわけであるけれど、おそらく物々交換の時代には相手の態度が気に食わなければ「やっぱ交換やめた」ってなってたはず。

 

物々交換と貨幣経済は違うものだから一概にも同様には語れないけれど、本来そういうものなのです。

 

海外の接客は雑だとか、日本の接客は最高水準だとか耳にしたりするけれど、僕に言わせれば日本が異常。海外の方がよっぽど貨幣経済社会に適合している。接客が悪かろうが、「お金=商品」という本義を満たして、契約を完了している。

 

日本はサービスを義務として求めすぎ。

態度の良さはあくまでもサービス。

貨幣経済における売買契約は、お金と商品が人間を介して交換されるというだけのもの。それ以下でもそれ以上でもない。

 

 

ここまで聞くと、まるで僕が態度のいい接客が大嫌いみたいに思われるかもしれないけれど、そういう訳では無い。

質のいい接客は気持ちがいいし、日本の接客の高さは素晴らしくて誇りに思う。

 

ただ、それに甘んじて偉そうにする人が目立つ。それが気に食わない。態度がいいのが普通、日本の接客が普通、そう思うのはあまりにも浅はか。そのレベルの高さを当たり前に享受してることに感謝しなさい。

 

偉そうにする人に限って、「客は神だ」とか「年上を敬え」とかいう考え方持ってそう。これは偏見やけどね。

別に客は客だし、年齢なんて関係ない。年齢にこだわって年功序列なんてしてるから日本の経済は衰退したんですよ。ま、この話はまた別の機会にでも。

 

 

結局、店員側でもお客側でも態度の良さは人格だよね。人としてどうあるか。

だから僕は接客の時最初は全力の接客をする。働いてるという誇りと人としてのプライドで。ただそこで相手の態度が悪かったら僕はその人に合わせて質を下げる。そんな人に質の高いサービスを提供するのは心身共に疲れるしエネルギーの無駄。僕は態度の悪い人の分のエネルギーを、態度のいい人にまわすね。世の中ってそういうものでしょ。

まぁそこで質の高いサービスを提供し続ける人は普通にすごいなと思うけど。僕はなろうとは思わないし、なる予定もない。今のところは。

 

これだけ書くと、めちゃめちゃ僕クソ店員みたいだな。笑

でもご安心を。基本的には笑顔を振りまいて質の高いサービスを提供しております。

ただ一部の態度の悪い人には 、、 って話。

 

今回のことに関しては結構思うところが多いので、また追記するかもなぁ〜。

 

ではでは。

 

 

 

すぷりんぐばけーしょん

 

やっとこさテストが終わった。。。

まだレポートは一個だけあるけど、すぐ終わるやつだからな。。

 

ようやく春休み

 

春休みが来るのはすごく嬉しいんだけど、昔から春休みはちょっぴり悲しさというかエモさもあって、もう3回生になるのかぁって感じ。

きっと来年は「就活か。。」とか「もう4回やん。。」

再来年は「学生終わりか。もう社会人」って思ってるんやろうなぁ。しみじみ。

 

まぁ、今から未来のことを語っても何にもならないので、今の春休み充実したものにしたいなぁ。

 

とりあえず3月のTOEICの勉強をしなければ!

前までしてたんだけど、ちょっと色々とバタバタしてて知識全部抜けちったよ。。

今から1ヶ月死ぬ気で詰め込まねば。

 

その後は何を勉強しようかなって考えてて。

そこで思いついたのはバリスタの勉強。

バリスタっていうのは、カフェとかで飲み物作る人のこと。

まぁバイトの延長というか趣味の延長って感じ。

 

昔から何か物を作ったりするのが好きなのであります。粘土とかレゴとかはもちろん、絵をかいたり字をかいたりするのも。

本当は建築の仕事とかいいなって思うし今から目指すのもなしじゃないんだろうけど、文系だし、なによりそこまでの意志はないしって感じ。笑

 

そんな中したいなって思ったのが、バリスタの勉強なのでありまして、やっぱり飲み物作ったりするの好きなんだよね。

別にバリスタの勉強して、それを職にしようとかは今のところ考えてないんだけれど、バイト柄的にも自分の趣味的にも無駄にならないしいいかなって。

 

みなさま、よければバイト先おこしやす。

カフェラテでハートくらいなら作ってあげられます。

 

よし、春休み充実させるぞ〜